2021-08-10 15:59
赤羽台保育園には災害に備えて、備蓄品を保管する備蓄倉庫があります。今年は職員の中から「防災・対策リーダー」を決めて、毎月備蓄品の確認や、
発電機の試運転をしています。
今回は発電機の使い方を、職員研修として行いました。
ガスボンベ式の発電機です。
職員皆で、使い方の手順の説明を聞きます。
いざというときに使えないと意味がありませんので、習った手順を実際にやってもらいます。
備蓄品の存在は知っていても、なかなか使ったことがない物があるのでとても貴重な機会になりました。
研修の後には、備蓄倉庫の整理も行います。
「備えあれば憂いなし」
日頃からの備えを大切に、災害対策を強化していきます。
今年は、既存のBCPに追加して、職員各自が所持しやすいようにポケットサイズの
BCPも作成しました。大規模災害が起きた時の、各職員の初動対応を記し、迷いなく
行動が出来るようにしています。
