2018-06-29 15:20
今日は避難訓練を行いました。またその後で、職員の消火器訓練を行いました。
まずは避難訓練。
職員の合言葉は「なにがあっても生きて帰す」です。
一人ひとりの生命を安全に避難させるのが私たちの使命です。
今日は地震の後、厨房からの出火を想定し、園庭に非難しました。
保育コーディネーターの野田先生からの助言で、1,2歳さんは裸足で園庭へ避難します。
施設が火事の場合は、一刻も早く建物から非難させることが大切と学びました。
なぜ避難訓練をすると思う?とこどもたちに繰り返し話し、その意味を理解して
訓練に望みます。
今回も「お・か・し・も」を守って、スムースに非難することができました。
所要時間は4分00秒でした。
避難訓練の後、職員の消火器訓練を行いました。
赤羽消防署・赤羽台出張所から消防士さんにお越しいただき指導を受けました。
こどもたちも訓練の様子を見学しました。
そして訓練が終わったら、なんと門扉の外にポンプ車が!
消防署のご好意により近くで見せてもらえることになりました。
わー!
かっこいー!
こどもたちから歓声が上がります。
ホースはここについているんだね、
中はこういうふうになっているんだね、
小さいおともだちも興味津々です。
かっこいい消防車を近くで見ることができて、こどもたちは大喜びでした。
消防士の皆さん、ありがとうございました。