2018-07-13 16:04
こじか組は今年園庭に、ピーマンを植えました。
こんなに立派なピーマンがどんどん実をつけています。
手でもぐと、もうツーンとピーマンの香りがしてきます。
太陽を浴びてプリプリピカピカのピーマンたちです。
給食室で料理してもらって、おやつでも食べました。
そして今日の食育は「夏野菜」のお話です。
栄養士のみさきさんが、手描きのイラストで夏野菜について
いろいろと教えてくれました。
「7月と8月の旬の野菜は、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、
かぼちゃ、えだまめ、とうもろこし、おくらです」
「おくらにはとっても栄養があって、体にいいのでみんなも
たべましょうね」
おくら知ってるよー!お星様の形をしているんだよー!
おくら昨日たべたよー!
「トマトにはリコピンという栄養が入っています」
りこぴん?変ななまえー!
こどもたちも楽しそうに野菜の話をします。
保育園の畑には、ほし組さんが植えたミニトマトもきれいに色づいています。
夏野菜は、暑い夏を乗り切る栄養素がたくさん詰まっています。
夏野菜のお話を聞いた今日、こじか組のみんなは給食に出た野菜を
全部食べたそうです!
栄養士さんとのふれ合いから、生涯にわたって毎日の「食」に興味を持つ
こどもへと育んでいきます。