2018-04-18 16:54
つばめ組担任の浅野さんの実家から立派なたけのこが送られてきました!
幼児クラスのみんなで、たけのこの皮むき体験をしました。
根っこがいっぱい生えているね。
普段みんなが食べているたけのこご飯や筑前煮のたけのこは元々は
こんな形をしているんだよ。
このたけのこがどんどん大きくなると、長い竹になるんだよ。
取ったばかりのたけのこを初めて見るおともだちもたくさんいるので、みんな興味津々です。
では順番に皮をむいていきましょう。
下の皮から一枚ずつむいていきます。
大きい皮がとれたね!
よいしょ・・・えいっ!
「ねっこがぶつぶつしている」
どんどん皮をむいたら先っぽが細くなってきました。
どんどんむいて、どんどんむいて
中から立派なたけのこが出てきました。
たけのこを翌日みんなで食べました。
さくっと噛むと春の香りが広がりました。
食育でもあり環境を認識する時間です。本物に触れること、触ったりにおいをかいだり
重さを感じたり、五感がどんどん動き始めます。
春「今を楽しむ」。
物との出会い、人との出会いを大切に生活を楽しんでいきます。