2022-12-09 10:32
11月後半、舞い散る枯葉や冷たい北風に、冬の訪れを少しずつ感じています。さて、そんな中赤羽台保育園5歳児クラスでは、冬に向けて
マフラー編みに夢中な様子。
手仕事には目と手の協力です。
指先に神経を全集中。細い作業を進めていきます。
友達と一緒に進めることで互いを刺激し合ったり、わからない時には助け合ったり切磋琢磨する姿も見られています。
ジャーン！最後は好きな色で作ったポンポンを付けて完成！
子ども達の満足気な表情がみられ、私たち保育者も幸せです。
それぞれ好きな色、長さ等を考え
世界に一つだけのオリジナルマフラーつくりを楽しんでいます。
保育室には、つくり途中のマフラーが沢山あります。
完成まで楽しみですね♡
そして、12月に行われる「大きくなったねの会」の出し物に向けて、自由遊びの時間には様々な楽器の音色が響き渡っています。
自分の楽譜を見ながら黙々と取り組むこども達。
「ドーレーミ♪」と声に出しながら繰り返し音を確認！
4月から歌っている馴染みある曲を演奏するということで、
楽器遊びの延長線で、自然とリズムに乗っています♪
年長組が話し合って決めた2022年大きくなったねの会の
スローガンは「みんながうれしい！たのしい！えがおのおおきくなったねのかい」です。
本番まであと1か月！心を一つにしてみんなの思いを届けるぞー☆