9/20 「 木育」始まりました

2017-09-22 17:14
木育「もくもくたいむ」が始まりました。
ねらいは
・木に触れて自分の作りたいものを創る
・手仕事を体験する
・五感を通して木に触れる
ことを目的に、こどもたちが木材で遊びました。
この日は5歳児さんが18人参加しました。
 

まずは練習。金づちに慣れるため、木材をとんとんします。
木琴みたいな音がします。


釘を木に軽く打ちつけてから、まっすぐとんとんしていきます。


みんなとても上手です!



園庭で遊んでいた他のこどもたちも興味津々!
 
ほし組さんから「運動会の看板を木工で作りたい」とつぶやきがでています。
さあ目指せ看板作り!目標は高いぞ!
 
 
園長より
もくもくたいむを行うにあたり、沢山の木材や金づちなどの道具を寄付して頂きました。
山田様、畠山様、ありがとうございました。
もくもくたいむは午後の自由遊びのひとつですが、本物の木材や道具に出会い、
扱い方を身体で学ぶことは大事なことだと思います。
こどもたちは、やりたくてうずうずしていて、自分たちでビールケースを出し、
用意をしたらどんどん始めていました。大人の声はなるべく少なくして見守りたいと思います。
指示なしでもたぶんできます。うちのこたちは遊ぶことが上手なので、
一回目より二回目と、どんどん上達していました。